選択的子なし夫婦(DINKs)となることを決めた理由

選択的子なし夫婦(DINKs)となることを決めた理由

私たち夫婦は、以前の記事で記載したようにDINKsという家族の形を選択しました。
妊活の負担に加え、下記事項を二人で話し合いながら、子供を産まないことを決めました。

経済的負担


子供1人を成人まで育て上げるのには、2千万円程度かかると言われている。
家が一軒建てれる金額だ。このコロナ禍で今後日本がどうなるかわからない中、
子供に必要な衣食住を与え、子供が望む進路にかかる教育費を賄えるのか。
保育園に入れる保証はなく、妻の私が仕事を手放す必要が出てくるかもしれない。
それで家族3人やっていけるのか、考えれば考えるほど不安しか出てこない。

自分の時間を大切にしたい

子供が生まれたら、基本的には子供に時間を捧げることになる。
24時間365日、育児に追われることになる。もちろん自分の時間はほとんどない。
そんな友達や親を見てきた。
自分にそれができるのか、したいと思うのか?
話し合いの結果、二人の時間、そしてそれぞれの時間を大切にしたいという結論になった。

子供がいる=幸せとは限らない

子供がいれば幸せになるとは限らない。
もちろん子供の成長や祝い事、結婚など親としての幸せを感じることは多々あると思う。
しかしながら、子供同士のいじめ問題、引きこもり、ママ友同士の付き合いなど大変なことも沢山あるのが現実だ。実際私は、年齢的な問題に加え、友人達の出産報告により隣の芝生は青く見える状態になり焦燥感に駆られていた。
周囲がそうしているから自分もそうしなければいけないという謎の義務感も生まれていたくらいだ。

夫婦で色々話し合った結果、子供を作らないという結論に至った。

ちなみに私の母は3人子供を産んだが、自分の人生は幸せではなかったと断言している(実の娘に言うのは考え物だが・・・)
子供を望んでいるが授からない方がいる一方、平均以上の子供を産んでも幸せでなかったという人もいる。

人生の拠点の幅が広がる


子供がいたら簡単に引っ越すことはできない。
転校というのは子供にとって悲しい出来事になりうる(自分自身も経験)
そうなると人生の拠点が限定的となる。

しかし夫婦2人であれば、身軽に引越ができる(もちろん仕事の都合もあるが)
夫婦2人働いていれば、転職だって精神的にも楽に挑戦できる。
縛られること事が少なくなるのだ。

  

私たち夫婦の幸せ・人生は私たちが決めるもの。
私達夫婦の幸せの中に子供という存在がなかっただけ。

この選択に批判的な声もあることは知っているが、同じような選択をした方にも堂々とDINKsだと言える社会になってほしいと心から願う。